子どもたちに感動した話。

子どもたちに感動した話。

こんにちは!踊る自転車女子です🌞

最近感動することがたくさんあって、ちょっとまだ語りたいことがあるので語らせてください。笑

 

5月半ばにトキノサイクリングのジュニアロードバイクスクールのみんなと

1泊2日のサイクリング合宿に埼玉県小川町まで行ってきました🚴‍♀️

 

小学5年生から中学2年生の11人

みんなでヒルクライム⛰にチャレンジ。

 

はじめて🔰ロードバイクに乗る子もいたし

年齢も、自転車歴もバラバラだけど

 

学校には滅多にいない「自転車が好き」な共通の趣味を持った仲間たちと過ごす時間が貴重で、楽しくて。

 

スクールからさらに仲を深めていったみんなの感動は2日目にありました。

2日目は長い15kmのヒルクライム⛰

 

必死に誰かの背中に食らいつく子もいれば

しばらく大自然を一人旅になる子もいる。

普段触れ合わない大自然の中で前の背中が見えなくなってしまった時の孤独感。

(これは私もよくわかります笑)

 

だけどゴール地点で仲間が待ってて応援してくれた時の胸いっぱいの気持ち🥲✨

ああ1人じゃなかったんだな。みんなでここまで登ってきたんだな。

走力は違っても、苦しかったヒルクライムを仲間と一緒に達成したことがみんな嬉しくて。

定峰峠を登りきったみんなの顔はここで変わったなあとコーチうるうる1回目。

 

その後堂平山を登りきったところで雨が強くなってきました。

 

絶対にみんなで落車なし、怪我なしで帰るんだと。コーチたちと話して、そこからがまたすごかった。

 

みんなの集中力が一気に上がって

自然に生まれた仲間を想う声かけ。

誰も置いて行かないし、お互いを気遣うみんなの姿がコーチ嬉しくてうるうる2回目。

 

ヒルクライムの2日間で

ココロもカラダも強くなったみんなの成長がわかってコーチたち帰りの車でずっと感動しておりました😭✨

 

大人になっても、この日のことが何かのきっかけになったり、原点になってくれたら嬉しいな。

 

スポーツはその手段に過ぎないのです。

そんなことをこれからもたくさん伝えていきたいのです!

 

大人も一緒ですよ。

フィットネスや自転車を通じてそんな体験を作りたいのです✨

小中学生の素直な男の子たちからまた1つ思い出させてくれました。

 

踊る自転車女子。