2023/02/16
皆さん。こんにちは!筋肉トレーナー荒谷です。 気づけば2月も折り返し時間の流れが本当に早く感じるこの頃…….
さて、火曜日14日はバレンタインでしたね…….🍫
余談、学生時代の話ですが学校に登校し下駄箱を見てみるとな、なんと!自分の下駄箱にチョコレートと手紙が!
衝撃でした(笑)あの頃に戻りたいですね~
さて、本日の荒谷ブログは運動前に行うウォーミングアップ編ということで二つご紹介したいと思います。
ぜひご自宅でジムでもやってみてください!
各関節には動きの役割があり、動くためには上下の安定が必要になります。
モビリティ&スタビリティ
つまり、胸椎(背中)が動きにくいために、
腰椎(腰)の動きに頼った動作を招きやすくなります。
結果的に動きの制限が生まれ、安定する関節へ負担がかかりエラー動作、怪我へとつながるのです。
特に胸椎は十分な可動域が必要になります!
❶ワールドグレイテストストレッチ(WGS)
「世界で最も偉大」といわれているモビリティエクササイズ
このエクササイズは全身を満遍なくほぐすことができ、ウォーミングアップやヨガ要素もあるので世界一と名乗るだけありますね✨
エルボーイン・ステップランジ
・両脚を揃えて立ち、左脚を大股1歩分後ろに引き、両手を床についてしゃがむ。右膝を90度曲げ、左脚をまっすぐ伸ばし、背すじを伸ばして頭から左脚の踵まで一直線にする。右手を右肩に添える。
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ソラシックローテーション
・右手を天井に向けてまっすぐ上げる。右腕と左腕が床と垂直になるのが理想。ヘソを床に向けたまま、背骨(胸椎)を軸として胸郭を回して顔を天井へ向け、胸を右側へ向ける。
❷胸椎回旋エクササイズ (肩甲骨外旋⇒胸椎回旋)
※回旋時に骨盤の側方移動がないように行うことで、腰椎を安定させ、胸椎の動きを高めることができます。
いかがでしたでしょうか。
運動前や一日のスタートにこの2種目は超おすすめです!
正常な可動域、身体の動きを理解することで日常生活の動きが一段とラクになります。
以上!荒谷ブログでした~✨
公式アカウント、トレーニングを更新しましたのでチェック✅