2022/12/08
皆さん。こんにちは!筋肉トレーナー荒谷です!
12月に入り、一気に気温がおちましたね、、
地元岩手県は既に雪が降っているとのこと!ウィンタースポーツしたいですね~
さて、本日の内容は【ケーブルクランチ】についてご紹介したいと思います。
この種目の使用部位は腹直筋(上部・中部)をターゲートに鍛える種目になります。
ケーブルを使って行うことで負荷が逃げないというメリットがありますのでぜひレッスン前後などでやってみてください!
それでは種目の説明に入ります。
①膝をつく位置は体幹部から離れたところにおく
②ロープを両手でもち、耳の上までもってくる(セットポジション)
③腹直筋を大腿四頭筋に近づけるようにしてロープを下げる
④下げたらすぐに上げずに少しだけ停止する
⑤負荷を抜かずに、ゆっくり②セットポジションに戻す
重要POINT!
負荷を抜かずに、ゆっくり②セットポジションに戻す
腹直筋を大腿四頭筋に近づけるようにしてロープを下げる
回数は15~20rep
セット数は3~4set
を目安にトレーニング行いましょう~
早く体を起こしてしまうと、腹筋への刺激が上手く伝わらず筋肉が成長しません。体を起こす時は重量だけに任せずに、腹筋をゆっくりと伸張させていくイメージで上げていきます。
ケーブルクランチが効かない人は、特にゆっくり起こすことも意識しましょう!🔥
以上、荒谷ブログでした✨