脚トレに最も有効な種目【スクワット】

脚トレに最も有効な種目【スクワット】

皆さん。こんにちは!昨日のお休みでランニングでふくらはぎが崩壊、心肺機能の低下を感じた筋肉トレーナー荒谷です。

 

さて、本日のブログ内容は脚トレにもっとも有効な種目【スクワット】についてお話ししたいと思います!

 

筋トレのBIG3の一つでもあるスクワット。

 

人気の筋トレ「スクワット」。フィットネス器具がなくても、手軽に家でできる自重トレーニングです。下半身の大きな筋肉を鍛えるため、代謝が上がる、痩せるといったダイエット効果も期待できるとして、筋トレ初心者や女性にもおすすめです✨

 簡単に見えるスクワットですが、実は奥深い筋トレメニュー。正しいフォームで行わないと、腰痛や膝の痛みの原因になるほか、意図しない場所を鍛えてしまいがち。ネットやSNSなどでやり方を学んだり、動画をチェックして自己流で行っている人も多いかと思います。

 

ノーマルスクワットでは、おもにお尻(大臀筋)と太ももの前側(大腿四頭筋)、太ももの裏(ハムストリングス)、ふくらはぎ(ひふく筋・ヒラメ筋)、背中(脊柱起立筋)を鍛えることができます。

 

それではスクワット(ハイバー)の基本のやり方を説明していきます!

 

①足幅は肩幅程度に開き、つま先の角度は20度~40度ほど開き、僧帽筋の上にバーがのるようにポジションをつくります。

②骨盤を前傾にさせ、胸を張り、つま先と同じ方向に膝を曲げる。

③大腿部が床と平行の位置まで、腰を落とす。

④ミッドフットポジションにバーが乗るように垂直にしゃがみ込む。

 

今回はバーベルスクワットの正しいやり方についてザックリ説明してきました。

スクワットはBIG3、デッドリフト、ベンチプレスに匹敵する種目です。

全身の筋肉を一気に増やしたい!と思っている方はぜひチャレンジして頂きたいです。

 

次回は胸トレでおすすめの種目をご紹介したいと思います!

以上、荒谷ブログでした~✨