2022/05/03
皆さん、こんにちは、マネージャーの具志堅です。
ゴールデンウィーク中、暴飲暴食、レジャー疲れ、睡眠不足になってませんか!
今日は、睡眠についてつぶやきます。
私たちの身のまわりには有害な細菌やウイルスがウヨウヨしていて、
健康な人でも知らないうちにがん細胞が生まれています。
それでも健康を保っていられるのは免疫システムのおかげ。
その免疫システムを担うのが、血液中の白血球です。
白血球はマクロファージ、顆粒球、リンパ球に分類され、異物を食べて分解します。
ケガをしてできる膿や、風邪をひいたときに出る鼻水は、異物を分解した白血球たちの死骸なのです。
リンパ球は一度やっつけた敵を「抗原」として記憶し、2度目の侵入のときは発病せずに済みます。
また、ストレスを感じたり緊張したりすると、白血球の中の顆粒球やリンパ球の割合が変動し、自律神経に影響を及ぼします。
私たち現代人の生活が、交感神経優位になりがちなことで、夜遅くまで電気をつけて、テレビやインターネットなどの刺激を受け続けるのは、常に興奮状態だということ。
交感神経優位の状態が長すぎて、顆粒球が増えてしまいます。
理想は顆粒球もリンパ球も増えすぎず、自律神経のバランスのとれた生活を送ること。
そのためには自分の性格を知り、「生き方の偏り」を見直すことが欠かせません。
交感神経優位なのか、副交感神経優位のタイプなのか、自身を俯瞰して見ましょう。
緊張すると交感神経優位となり血行不良⇨体温低下⇨酸素不足⇨がん細胞活発化となります。
しかし逆に言えば、運動や入浴などで体を温め、深呼吸して酸素を取り入れることで、がん細胞が発生しにくい体内環境になるということです。
適切な食事や運動、入浴、深呼吸は、自律神経のバランスをとることにつながります。「Go to tokino! 」
人間は眠ることでも自律神経のバランスをとっているため、睡眠は大切。早寝早起き「Go to tokino!」
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