賢く食べて、脳を騙す食事!

賢く食べて、脳を騙す食事!

 

皆さんこんにちは、店長の「具志堅」です。夏バテしてませんか。

私は、生まれが沖縄なので、暑ければ暑いほど、絶好調です。(笑)

 

 

 

さて、本日は、賢く食べる太らない食事法をご紹介します。

まずは、身体の仕組みを知りましょう。

 

 

食事をして食べたものがからだに吸収されると血糖値が上がります。

その上がった血糖値を下げるために、すい臓からインスリンというホルモンが分泌されます。

 

 

インスリンが分泌されると、血糖値を下げる過程で血中の糖分を脂肪に変えてからだに貯め込むように働きます。

血糖値の上昇が緩やかであれば、通常、インスリンは過剰に分泌されることはありません。

 

 

しかし、空腹状態からいきなりお菓子やご飯、パンなど糖質主体の食べ物をたくさん食べてしまうと、

血糖値は一気に上昇し、インスリンが必要以上に分泌されてしまいます。

 

 

これにより、糖分を脂肪として蓄積することに拍車をかけてしまうのです。

 

 

ゆえに空腹時は、タンパク質・脂質の順に食べましょう。最後に糖質を少々、食す。

当然、タンパク質も大量に摂取すれば、太ってしまいます。ほどほどにしましょう。

 

 

糖質制限をする方は、たんぱく質・脂質・鉄・ビタミン・ミネラルが満たされていることが、

ダイエット成功へのカギとなります。

 

 

そして、栄養素が足りない状況では、脳が「食べろー」と、食欲を発令するので、それを我慢すると

ストレスにより副腎皮質からコルチゾールというホルモンが過剰に分泌されてしまい、

代謝が悪くなり運動しても痩せなくなってしまいます。(皆さんは、我慢してませんか。)

 

更に賢い方法として、「脳をだまして」コルチゾールの大量分泌を抑制するために

1日だけ何を食べてもオッケーな1日を設定します。「チートデイ」と言います。詳しくは、次回のブログで。

 

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