緊急事態宣言発出に対する当社の対応について(1月8日更新)

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緊急事態宣言発出に対する当社の対応について

 日頃よりトキノサイクリングフィットネスをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
弊社におきましてはこの一年間、会員の皆様のご協力と共に、衛生管理に尽力、創意工夫を凝らしながら徹底した営業を行ってまいりました。ここまで、ご協力賜りました皆様には心より感謝申し上げます。

この度、1月7日に政府より、緊急事態宣言が一都三県(東京、埼玉、千葉、神奈川)に発令され、運動施設に関しては営業時間の短縮の働きかけがございました。
しかしながら、今回の要請は「飲食店を中心とした営業時間短縮」が主であり、スポーツクラブへの要請は「働きかけ」という位置付けとなっております。前回とは異なり法的強制力を有するものではございませんが、自治体首長からの「地域が連携して、この難局を乗り越えよう」とのメッセージを重く受けとめ、これに歩調を合わせる形をとるために、夜間の営業時間帯において協力する運びと致しました。
制約のある様式を強いられる中、ご不便をお掛けする時間帯が生じますが、その他の営業時間帯を上手に活用していただきながら、もうしばらくの間、ご辛抱くださいますようご理解、御協力をお願い申し上げます。

 

  1. 営業時間の協力期間

   2021年18日発令~緊急事態宣言解除まで

  1. 営業時間およびレッスンについて

   オープン時間(通常)~20:00までのレッスンにて

   ※店舗ホームページまたは予約システムにてご確認ください。

   ※予約システムへの反映は順次行ってまいります。時間変更対象となるレッスンのご予約はキャンセルとさせていただきます。

    改めて、ご自身にてレッスンの予約を行ってください。新しいスケジュールでのご予約は9日夜を予定しております。

  1. その他

   営業時間による月会費の調整はございませんので、予めご了承ください。

 

〖提供サービスにおける対策〗
■レッスンについての取り組み
「レッスン提供本数の確保」を基軸にしたプログラム改変によるサービスの維持。
・一部レッスン時間の短縮 ・レッスン開始時間を夕刻に繰り上げ ・土曜日の増枠等

■予約システムについての取り組み
WEB予約制による全レッスンの混雑状況の可視化(残席数の表示)。
パーソナルトレーニングにおいても新たな予約システムの設定により、明確で安心した1対1のトレーニング指導の環境を整備。

 

日本、そして世界の自転車市場においては通勤、通学の交通手段として感染リスクの低い自転車の需要が改めて増しております。

「New Normal(新しい生活)」という言葉の誕生が、未知なるウイルスにただ怯えるだけなく、共存・立ち向かうための道を模索する必要があると教えてくれました。

私たちトキノカンパニーも、コロナ禍において「オープンスタジオ」「サイレントフィットネス」という様々な方法を用い、唯一無二の「インドアサイクリングフィットネス」の提供を続けてまいりました。
そして、私たちが目指す「インドアとアウトドアの架け橋となる」サイクリングフィットネスは、「感染リスクが低く、自由に自然を楽しむできるアウトドアスポーツ」として需要を高めております。これからも皆様に、インドアとアウトドアの環境によるライフサイクルをご提案してまいります。

今まで以上に「ご縁」と「情」を大切にして、感染リスク予防を図りながらの新しいフィットネスの営業を行ってまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

 

株式会社トキノカンパニー

代表 時野谷 光弘